ベンチマーク - JUSTPLAYER インターネットサービス

High Response Private Cloud 6GS

高負荷に強い超高速サーバーを定額で。

ポータルサイト、ゲームサービスなど、反応速度を求められるサービスを作るために特化したハイレスポンスクラウド。
高性能NVMeエンタープライズSSDをハイパバイザ毎に専有し、負荷に強く、大量のトラフィックを処理することができながら、最短でRPO=1時間も実現。

高性能なプライベートクラウドながらにロープライス、定額料金で!

 

 

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ベンチマーク

まず前提として、プライベートクラウドとパブリッククラウドのベンチマークは、どのように行ったとしても厳密性は欠けてしまいます。プライベートクラウドのベンチマークが専有されたコンピュートノード上の1インスタンスであることに対し、パブリッククラウドのベンチマークは、共有リソース上の1インスタンスである為です。フェアさを表すためには、プライベートクラウド上で別途、負荷のある何かのインスタンスを平行で動かす事も考えられますが、それでは値が余りに作られた結果になるため、意味の無いベンチマークとなってしまいます。そこで、このベンチマークでは、あえてプライベートクラウド上に、他のインスタンスが動作していない状態でのベンチマークを取得しています。

専有型のプライベートクラウドが、無作為に作られたパブリッククラウドの1インスタンスと比べて、どの程度、速いものなのか?
を表したものであり、サービスの優劣を表したものではありません。「あくまでも目安」として参考にして頂けると幸いです。

なお、ベンチマークはLinux/UNIXのサーバ用のベンチマークソフトウェアとしてsysbench 1.0.11(using system LuaJIT 2.1.0-beta3)を利用しています。sysbenchのバージョンを合わせる為、rpmではなく環境上でビルドしております。プライベートクラウド上ではCentOS 7、AWS上ではAmazon Linuxを利用しています。

※なおハイレスポンスクラウド(HRPC)は、6GS(6世代目セカンドエディション)の開発中のXeon SP Goldモデルのものであり、実際にサービスに使われているものと、異なる場合があります。

ハイレスポンスプライベートクラウド(HRPC-6GS)とawsの同一CPU数での比較(2vCPU)

性能比較1.jpg

CPU演算速度の比較に、素数計算の速度比較をしています。

aws m4、m5と比べ、HRPC-6GSはシングルスレッド処理が15%ほど高く、マルチコア利用時の計算効率も1.97と高くなっています。この値の結果、コア増設時の恩恵は大きめに現れていると考えられます。

シングルスレッド性能は、クロック差や、他のインスタンスの負荷が影響すると考えられます。コア増設時の効率は、HRPCのコンピュートノード上の物理コア余剰が十分あること、Xeon SP上のccNUMAのアーキテクチャ上、同一メモリ空間にアサインされやすいこと、論理CPU(Hyper-Threading Technology、HTT)に割り当てられにくい事が影響していると考えられます。

 

 
Test Nameaws m4aws m5aws m5dHRPC
Single Thread340.00414.42414.14477.25
Multithreaded531.62703.66715.04940.24
コア数の効率1.561.701.731.97

比較方法・項目実行時間: 30秒、マルチスレッド:4並列実行、 素数計算. 20,000桁


ハイレスポンスプライベートクラウド(HRPC-6GS)とawsのIOスループット性能の比較

性能比較

IOスループットの比較に、シーケンシャルでのファイルリードとライトの比較をしています。

HRPC-6GSの連続アクセス時の読み込み性能は非常に高く、書き込み性能も他よりも優れています。

これは、純粋に搭載するNVMeの性能がでていると考えられます。Sequential WriteがSequential Readに比べて奮わないのは、Xenハイパバイザの実装によるものと考えられます。

その意味では、まだチューニングの余地があると言えます。

 
Test Nameaws m4aws m5aws m5dHRPC
Sequential Write(MiB/sec)54.27130.0766.93186.00
Sequential Read(MiB/sec)54.58128.17135.461,322.20

比較方法・項目実行時間: 60秒、4並列実行、 ファイルサイズ: 10GB、書き込み単位: 4KB


ハイレスポンスプライベートクラウド(HRPC-6GS)とawsのIOPS性能の比較

性能比較

IOPS性能の比較のために、4kでのリードライトを行うランダムアクセス性能での比較をしています。

基本的にHRPC-6GSは高い性能が出ていますが、aws m5d(NVMeのローカルSSD搭載モデル)と比べて、速度低下がみられます。

この部分についてもXenハイパバイザの実装の影響があると考えており、チューニング余地があると考えています。

 
Test Nameaws m4aws m5aws m5dHRPC
Random Write 4k(MiB/sec)11.8011.5766.9383.90
Random Read-Write 4k (read/write)(MiB/sec)11.99/7.9912.01/8.0185.39/56.9350.02/33.34
Random Read 4k(MiB/sec)39.9043.11274.35167.76

比較方法・項目実行時間: 60秒、4並列実行、 ファイルサイズ: 10GB、 書き込み単位: 4KB


ハイレスポンスプライベートクラウド(HRPC-6GS)とawsのMySQL OLTPの比較

性能比較

MySQLでのOLTP速度比較です。

HRPCで、データ件数が増えた場合のパフォーマンス劣化が少ないのは、ストレージ速度の反応速度が良いことが現れていると考えられています。

 
レコード数aws m4aws m5aws m5dHRPC
2,500,000.00(t/s)468.27549.62422.13789.15
1,000,000.00(t/s)621.80797.77462.561,082.93
500,000.00(t/s)651.21886.91455.121,112.26

比較方法・項目実行時間: 30秒、8並列実行、 レコード数: 上からメモリに収まる、+100%溢れ、+300%溢れ


まとめ

ベンチマークはあくまでも利用ニーズに合った形のものを参考にしなくてはならないため、ここで算出された値がそのまま評価に値するものではありません。

ここでの最終的結果では、MySQLのOLTPが参考にはなりますが、概ねパブリッククラウドに比べて、同じインスタンスサイズでは1.5〜2倍程度の速度がでるものだと考えてみると良いかも知れません。

プライベートクラウドのリソースコストメリットは、パブリッククラウドに比べて高いため、実際のユースケースでは、インスタンスに与えるメモリを2〜4倍程度にしてデプロイしても余裕があるケースが多々あります。アプリケーションサーバやデータベースサーバであれば、このメモリ増加はパフォーマンスに大きな影響を与えるため、今一度、データベースやアプリケーションサーバのメモリチューニング値を設定し直すことで、更なる速度アップが測れるものと考えられます。


 

 

 


ハイレスポンスプライベートクラウド料金表

具体的な構成例に関しては、こちらをご覧ください。

Dedicatedリソースタイプ

基本料金(ハイパーバイザー管理費込み)

世代スペック(CPU / Memory)最低利用期間: 月額費用初期費用
6GS





48 Threads /192GB(Intel Xeon Silver Cascade Lake)1年:163,000円
2年:121,000円
3年:98,000円
407,500円
48 Threads / 384GB (Intel Xeon Silver Cascade Lake)1年:178,000円
2年:130,000円
3年:113,000円
445,000円
80 Threads /768GB(Intel Xeon Gold Cascade Lake)1年:252,000円
2年:173,000円
3年:145,000円
630,000円
96 Threads /1536GB(Intel Xeon Gold Cascade Lake)1年:499,000円
2年:314,000円
3年:248,000円
1,247,500円
5G ★40 Threads / 256GB(Intel Xeon E5 Broadwell / Haswell Refresh)1年:71,000円
2年:52,000円
177,500円

※最低利用期間経過後は1ヶ月単位のご利用となります。
※記載価格は中部リージョン設置の場合です。
★CPU・メモリが当社クラウドファブリックの第5世代となる数量限定モデルです。

インターコネクトストレージ

スペック月額費用初期費用
NVMe 3.84TB12,000円30,000円
NVMe 7.68TB15,000円37,500円
NVMe 15.36TB42,000円100,500円
SATA 1.92TB 5,000円12,500円
SATA 3.84TB8,000円20,000円
SATA 7.68TB  15,000円37,500円

※最低1つ以上の契約が必須です。
※2つ以上の契約でミラーリングを組み合わせることも可能です。
※NVMe SSDは6GSのみ対応、最大4本まで搭載可能です。SATAは6GSでは最大6本まで、5Gでは最大4本まで搭載可能です。

バックアップ用HDDストレージ

スペック月額費用初期費用
2TBあたり 8,000円20,000円

※インターコネクトストレージと同容量以上の契約が必須です。


Guaranteedリソースタイプ

基本料金

リソース名 単位容量および最大容量 月額
CPU2vCPU(最大32vCPU)5,000 円/月~
メモリ
4GB(最大128GB)8,000 円/月~
ストレージ 50GB SSD + 100GB HDD Backup
(最大500GB SSD + 1TB HDD Backup)
2,500 円/月~

注意事項

  • 価格は税別表記です。また初期費用が別途必要です。
  • 仮想マシンは割り当てられたリソース内において制限なく構築が可能です。
  • Xen Orchestraのウェブインターフェイスによる仮想マシン管理が可能です(ハイパーバイザーがXenの場合)。別途SSL-VPNサービスのご契約が必要です(3ユーザーまで無償)。
  • Dedicatedリソースタイプで、当サービスだけでの可用性が必要になる場合、2台以上、利用したい台数N+1のご契約を推奨しています。この場合、コンピュートノード障害時は、他のコンピュートノードにてバックアップされた仮想マシンイメージからの復旧が可能となり、RTOを短くすることが可能です。
  • 仮想マシンで利用できるOSは、CentOS、Oracle Linux、Windows等となります。有償OSをご利用の場合は、ライセンスをお客様でご用意いただく必要があります。全台に渡り、Windows、Oracle LinuxのPremiumなどを利用する場合は、別途、費用が必要となります。
  • 当社によるご契約者様の審査をさせていただく事があります。

お問い合わせ

ハイレスポンスプライベートクラウドのお問い合わせは以下のフォームよりご連絡ください。追って担当者よりご連絡いたします。

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