仮想マシンのバックアップと復元 - JUSTPLAYERインターネットサービス

Top / サポート情報 / マニュアル / Xen Private Cloud / 仮想マシンのバックアップと復元

仮想マシンのバックアップ(Xenのレプリケーション)

本サービスは、ホストに直接搭載されたEnterprise SSDに仮想マシンのディスクイメージを収容することで、高速かつ高いレスポンス性・他の仮想マシンからの影響を受けにくい隔離された構造となっています。

しかしながら、仮想マシンが収容されている当該ホストが起動不可能になったときやSSDが破損したときなど、SSDへのアクセスが不可となった場合、稼働していた「その時点」の仮想マシンのデータは完全に失われてしまいます。その場合、バックアップから復元する必要があります。

バックアップ(レプリケーション)の仕様

  • RPO (Recovery Point Objective) は60分となっています。自動的に1時間に1度の頻度でバックアップが取得されるようになっていますが、お客様からの申請によって自動バックアップを停止していたり、バックアップストレージがメンテナンス中であったりする場合はその限りではありません。
  • バックアップは、専用NFSストレージ (NFS BK) に対して保存されます。このストレージはホストに直接接続されたEnterprise SSDの全容量の2倍が契約容量として確保されているため、想定では最大2世代が保存されます。ただし、これはバックアップ進行中のデータも含むため、実際に復元が出来るのは1世代です。
  • バックアップ処理は、状況により正常に取られないことがあります。考えられる理由として、専用NFSストレージのディスク容量不足、バックアップ処理中のツールスタックの再起動やホストの再起動など、システムにとって予期せぬ事がおきる場合が考えられます。バックアップ稼働条件が満たされる場合、次のタイミング (通常は1時間後) でバックアップが再び行われますが、念のため、お客様自身による定期的なバックアップ容量の目視監視や、バックアップ取得状態の目視監視をお願いしております。
  • RTO (Recovery Time Objective:システムが停止から復旧するまでの想定時間) は、仮想マシンのストレージサイズによって異なります。大きい仮想マシンほど、復旧するまでの時間がかかります。

仮想マシンの復元とバックアップデータの削除