事業紹介

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私達が目指すもの

InfiniCloud株式会社は、2001年の創業以来培ってきた
「ストレージ」「サーバ」「ネットワーク」
それぞれの技術をソフトウェアの力で柔軟に組み合わせ、
お客様にミッションクリティカルで安定したコストパフォーマンスの高いクラウドサービスを提供します。

 

クラウドサービス事業(B2B)

2002年よりサーバ管理サービスを、そして「クラウド」という言葉が使われる前の2003年には、サーバー仮想化によるサービスを開始しました。常に様々な先進技術を取り入れながら、守るべきものを守り、お客様に安定、快適、安心してご利用いただけるクラウドサービスを続けています。

ストレージサービス

データを守る「要」となるストレージサービスは、2006年からスタート。現在では速度、高IOPSに特化したEnterprise Storageシリーズと容量に特化したBackup Storageを中心に、データロス率が極めて少なくミッションクリティカル向けのサービスとして提供しています。

 

サーバー(コンピューティング)サービス

莫大に増えていくデータを高速に処理するため、コンピューティングノードには、高速なCPU、複数の選択肢を用意しています。現在ではIntel Xeon SP第三世代、AMD EPYC第四世代、Oracle SPARC S7/M8の選択が可能。アーキテクチャにとらわれない、様々なプライベートクラウド環境を構築可能です。

 

ネットワークサービス

莫大なデータを高速、安全、安価に転送を目的都市、オンプレミス拠点との接続、パブリッククラウドとの接続、また当社リージョン(関東、中部、関西、九州)間の接続などを用意。これらは広帯域・低遅延・高信頼性により、多数のデータセンター拠点をひとつのクラウドリソースとして扱うことが可能なため、柔軟かつ応用性の高いシステムを、分散的に配置することができます。DR(Disaster Recovery)拠点を作る際にも大きな効果を発揮し、様々なインフラストラクチャを様々な拠点で有機的に接続して稼働することが可能です。

 

データセンターについて

当社独自の厳しい選定基準を満たしたデータセンターを、冗長化された高速回線で接続し、統合化。複数のデータセンターを統合化することで、エンタープライズ向けのBCP(Business Continuity Plan)/DR(Disaster Recovery)を簡単に考えることができ、また、用途と目的に合わせ、リージョンを選定することも可能となっています。

 

コンシューマー向けサービス

2014年からスタートしたオンラインストレージサービス「InfiniCLOUD」は、当社のもつストレージ技術を投入し、日々増え続ける写真や動画などの大切なデータを安価に保存できるように、提供しているサービスです。当社の「ストレージ」「サーバ」「ネットワーク」それぞれの技術を活かし、日本国内だけでなく海外のお客様にもご利用頂いております。